一所懸命やって欲しいんだけど。

小学生サッカーのコーチ(サッカー未経験)をしているさきふくです。

 

 

試合が近づいてきて、試合に向けてしっかり練習して欲しいのにダラダラする子供達(6年生)。

 

確かに基礎練習は地味でつまらないかもしれないけれど。

 

練習のスタート時にも「試合に向けて集中して練習出来る?」と確認し、「出来る!」と返事をもらっていただけに、とても残念な気持ちでした。

 

でも後になって冷静に考えてみると

もっと違うやり方があったのでは?

という思いが。

 

ゲーム性を持たせたり、飽きない仕組み作りが必要でしたね。

 

反省です。

 

 

パーソナルスペースは広いほうです

パーソナルスペースが広いさきふくです。

 

電車でのパーソナルスペース侵略

 

この前電車に乗っていた時のことです。

 

 

 一番端のシートに座って読書していたのですが、途中の駅から

女子中学生が乗ってきて私の前に立ちました。

 

彼女はシートの側面にあるバーに寄りかかりシート側(私のほう)に

倒れこむような恰好で立っているのでかなり近い距離にいます。

(満員ではなかったので、歩けるくらいのスペースはありました)

 

その時は「近いな」くらいに感じながら読書していました。

 

電車が走り出し少しすると彼女はスマホを取り出しいじり出します。

スマホを持っている腕はバーを抱え込む形で。

そうするとスマホを操作する手と読書している私のおでことの距離は・・・

 

  わずか10cm!

 

私は普通に座った状態でしたので、あまり後ろによけることができず

そのままの状態で読書をしようと思ったのですが、

 

  手が近すぎるっ!

 

耐え切れず本を持ち上げて彼女の手に本を接触させました。

そうするとちょっと避けてくれましたが、まだ近い(15cmくらい)

 

文庫本だったので持ち上げて読むのも腕に力が必要で、ストレスを抱えながら

読書を続けるものの本の内容は頭に入らず。

 

次の駅に着いた時に彼女はドアのほうに移動して事なきを得たのですが。

 

 もうちょっと距離感を考えて欲しいんですけど。。。

 

という気持ちでした。

 

満員とか状況により仕方ないときはしょうがないのですが、

余裕があるときはもうちょっとスペースをあけて欲しいものです。

 

  

鹿島アントラーズ ACL 制覇!

小学生サッカーのコーチ(経験者ではありませんが)をしている、さきふくです。

  

鹿島アントラーズACL 決勝でペルセポリスを2戦合計2-0と下して優勝しました。

クラブ通算20冠目。

 

日本のクラブチームの優勝はとても誇らしいです。

 

私の中のアントラーズのイメージは

・ずる賢い

・ちょっと汚い

です。

・・・あまり好意的ではありません。

Jリーグを観るときはアントラーズじゃないほうを応援しちゃいます。

 

日本人の特徴として「弱いほうを応援する」っていうのがあると思いますが、

それです。

鹿島が強いと認めてるんですね。

 

アントラーズが強いのはやはり”ジーコイズム”が脈々と流れているからだと思います。

Jリーグの中でこの一貫した哲学を持っているのもアントラーズが一番強いと思っています。

 

他のチームも哲学というかベースがしっかりしたチームが増えて欲しいです。

個人的にはベルマーレの「湘南スタイル」に期待しております。

もし監督が代わってもずーっと貫き通して欲しいですね。

 

何はともあれアントラーズFIFAクラブワールドカップを応援します。

勝ち越してからの「鹿島る」を期待して。。。